Amazon.co.jpで購入できます◇作品の内容◇ 「BOOK」データベースより
蓋を開けたら最後、この近江屋に災いが降りかかる…。
決して中を見てはいけないというその黒い文箱には、喪の花・木蓮の細工が施してあった―。
物言わぬ箱が、しだいに人々の心をざわめかせ、呑み込んでいく表題作。
なさぬ仲の親と子が互いに秘密を抱えながらも、寄り添い、いたわり合う「お墓の下まで」。
名もなき人たちの日常にひそむ一瞬の闇。
人生の苦さが沁みる時代小説八篇。
堪忍箱
かどわかし
敵持ち
十六夜髑髏
お墓の下まで
謀りごと
てんびんばかり
砂村新田
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